僕が転職に成功した本

前回の記事で,

僕が以前いかにハイクラスな生活を送っていたか、ということについてブログを書きましたが

 

・・・某不動産会社ににやっと就職が決まりました。

 

小さい頃から「社長になりたい」というざっくりとした夢がありました。

就職してからも、独立したい!とは心の中で思ってはいても

なかなか辞める勇気、そもそも独立して成功できるのかと

日々葛藤と戦っていました。

 

独立したいと事前に社長には伝えているので、今回の就職はそのノウハウを学ぶ絶好の機会になりそうです。

 

そんなときに出会ったのが、起業家である家入一真著「こんな僕でも社長になれた」。

もともとビジネス書を読むのが好きで、今までに50冊以上読んでいたのですが、それを読むことで満足して

なかなか行動に移すということができていませんでした。

 

しかし、本書に触れてから私の人生が大きく変わりました。

 

今回就職が決まるまでは、お金がないのに深夜まで呑んだくれたり、軽い暴力を彼女にふるってしまったり、興味の無いことには集中できなかったりすぐに飽きて途中で辞めてしまったりしていました。

 

それを今までコンプレックスに感じていたし、辞めること=逃げること、という考え方をしていました。

 

おそらく私以外にもこのような考え方をしている方が多くいると思いますが本書に出会ってからこの考え方がガラっと変わりました。

 

自分の本当にやりたいこと、好きなことをして生きて行くためには

やりたくないこと、嫌いなことをやらない。

 

当たり前のことのように思えますが、多くの人は世間体や周囲の目を気にして自分の気持ちに正直になれていないと思います。

 

やりたいことをするために辞めることは、決して逃げではありません。私は、卒業後に入社した会社を辞めて転職したが、入って2ヶ月ほどで辞めました。

 

お世辞でも褒められる経歴ではないですが、現在は個人でやるために日々勉強しながらブログやネットショップの運営にも着手しています。

 

1日の充実度は、会社に勤めていた頃と比べて遥かに高いです。

 

それも、辞めることに対する考え方を変えてくれた

「こんな僕でも社長になれた」のおかげです。

 

僕の彼女もこの考えには同感してくれていて、彼女は彼女で留学という夢に向けて語学を習得中です。いくつかの選択肢がある中で、こちらのサイトを参考に英会話を学び始めました。

 

一時期は仕事なし、会話なし、話せば喧嘩ばかり・・・と、どん底まで落ち込んだ僕たちですが、少しずつでも前進しだしたようで少し明るい展望が見えてきました。

 

このまま彼女を大切にしゆくゆくは結婚できるよう準備をすすめていきたいと思います。

 

それでは今日はこのへんで。